鈴木啓二/建築設計社のホームページ
トンレサップ湖の民家

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トンレサップ湖に突き出るプノン・クロム村。左手前が陸地側。10月頃にはこの辺りの緑部分も湖に沈む。(雨季は乾季の3倍も湖面積が大きくなる) 土手状に高くなっている一本道はレベルがだんだん低くなっていって、桟橋の役目を果たす。10m近くも変化する湖の水位に対応して村の位置も変化する。土手から柱で立っている民家は手前がわに並んでいる。湖の先端側は水上民家。