鈴木啓二/建築設計社のホームページ
腕木門
7/24

前に戻る

リストに戻らず
次の写真を見る
門の柱は正方形でない。長方形断面の場合、力学的イメージでは1本柱が丈夫になるように南北を大きくするように思うが、実際は、冠木(扉の上の通し貫)方向に大きい。柱は8寸5分x5寸の五平材。柱間8尺、屋根の大きさ13.5尺x10尺、杉皮葺き。