上屋を受けている柱は4寸から5寸角。小大黒柱(馬屋のかど柱2本)は7寸角。大黒柱は8寸5分。砂川新田の民家の大黒柱はもう少し太い例が多いが、狭山丘陵に実在したこの民家の原典では、8寸角である。
軸組み透視図1 南西側よりアイソメ
鈴木啓二/建築設計社のホームページ
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